Oracle インストールファイルのダウンロード
ページ 目次
- インストールファイルのダウンロード
1.インストールファイルのダウンロード
昔は高価で手の届かなかったというイメージのあるOracleですが、
Oracle Database 10g Express Editionが無償で使用することができます。
さまざまな条件等がありますが、学習用に使用するには十分なので早速ダウンロードして使用してみたいと思います。
ダウンロードするにはOracle.comへのユーザ登録が必要ですが、無償です。
DLには以下のサイトにアクセスします。(2008・05・03 現在)
Oracle Database 10g Express Edition
(1)Oracle Database 10g Express EditionのHP
URLにアクセスするとHPが表示されるので、右上の「FREE DOWNLOAD」をクリックします。
(2)DLのEditionの選択画面
次にDLする対象のEditionを選択する画面が表示されます。
今回はWindowsにインストールするので、「Oracle Database 10g Express Edition for Microsoft windows」をクリックします。
(3)インストールするバージョンの種類の選択
「OTN License Agreement for Oracle Database Express Edition」のリンクをクリックし、ライセンス内容を確認します。
同意する場合は「Accept License Agreement」をチェックします。
今回は日本語を使用するので、「Oracle Database 10g Express Edition (Universal)」の下の「OracleXEUniv.exe」をクリックします。
(4)サインインの画面
次にサインインの画面が表示されますが、まだ登録を行っていない場合には「sign up now」をクリックします。
(5)サインアップの画面2
「お客様プロファイル(Oracle.com)を作成してください」をクリックします。
(6)E-mailの入力画面
E-mailのアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、入力し「Confirm」のボタンを押下します。
(7)基本情報の登録画面
基本情報を登録する画面が表示されるので、入力します。
このときに「*」がついている項目は必須項目となっています。
入力が終わったら「Confirm」を押下します。
画面遷移はありませんが、DLのメニューが表示されるので、DLします。
以上でオラクルのファイルのDLは終了です。