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Oracle 設定

ページ 目次

  1. 自動起動の設定
  2. 設定画面の表示
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1.自動起動の設定

インストールが正常に終了すると、Windowsのサービスに登録されます。
登録されているサービスは、以下のようになります。

OracleJobSchedulerXE
OracleMTSRecoveryService
OracleServcieXE
OracleXEClrAgent
OracleXETNSListener

表示のさせ方は、「コンピュータ」 → 右クリック → 「管理」 → 「サービスとアプリケーション」 → 「サービス」で表示させることができます。
また「OracleServcieXE」と「OracleXETNSListener」は自動起動となっており、Windowsが起動するたびに起動されてしまうので Oracleを使用しないときにも読み込まれてしまいます。
サービスの設定を「自動」 → 「手動」とすることで使用するときに起動する形に変更しておきます。

2.設定画面の表示

(1)DBの起動

DBを起動します。
自動起動の設定をしている場合には特に必要がありません。
「スタート」 → 「すべてのプログラム」 → 「Oracle Database 10g Express Edition」 → 「データベースの起動」 をクリックします。このとき「管理者として実行」で実行してやる必要があります。

管理者 データベースの起動

(2)設定画面

DBの設定を行うためのHPを表示します。
「スタート」 → 「すべてのプログラム」 → 「Oracle Database 10g Express Edition」 → 「データベースのホームページに移動」でブラウザが起動します。
ただ自分の環境ではうまく動きませんでした。
その場合ブラウザを起動し、「http://127.0.0.1:8080/apex/」と入力することで表示することができました。

ログイン画面

(3)ログイン

「ユーザID」に「SYS」、「パスワード」にインストールの際に入力したパスワードを入力し、「ログイン」を押下します。

メインメニュー
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