標準で用意されているバリデータ用アノテーション一覧
スポンサード リンクアノテーション | メッセージキー | チェック内容 | デフォルトメッセージ |
---|---|---|---|
Required | errors.required | 入力必須チェック用 | {0}は必須です。 |
Validwhen | 開発者が指定 | 条件に一致するかどうかを確認用 | なし |
Minlength | errors.minlength | 文字列長の最小値チェック用 | {0}の長さが最小値({1})未満です。 |
Maxlength | errors.maxlength | 文字列長の最大値チェック用 | {0}の長さが最大値({1})を超えています。 |
Minbytelength | errors.minbytelength | バイト長の最小値チェック用 | {0}のバイト長が最小値({1})未満です。 |
Maxbytelength | errors.maxbytelength | バイト長の最大値チェック用 | {0}のバイト長が最大値({1})を超えています。 |
Mask | errors.invalid | 正規表現に一致するかどうかを確認用 | {0}が不正です。 |
IntRange | errors.range | 整数の範囲チェック用 | {0}は{1}と{2}の間でなければいけません。 |
LongRange | errors.range | 長整数の範囲チェック用 | {0}は{1}と{2}の間でなければいけません。 |
FloatRange | errors.range | 単精度実数の範囲チェック用 | {0}は{1}と{2}の間でなければいけません。 |
DoubleRange | errors.range | 倍精度実数の範囲チェック用 | {0}は{1}と{2}の間でなければいけません。 |
ByteType | errors.byte | Byte型変換チェック用 | {0}はバイトでなければいけません |
ShortType | errors.short | Short型変換チェック用 | {0}は短整数でなければいけません。 |
IntegerType | errors.integer | Integer型変換チェック用 | {0}は整数でなければいけません。 |
LongType | errors.long | Long型変換チェック用 | {0}は長整数でなければいけません。 |
FloatType | errors.float | Float型変換チェック用 | {0}は単精度実数でなければいけません。 |
DoubleType | errors.double | Double型変換チェック用 | {0}は倍精度実数でなければいけません。 |
DateType | errors.date | Date型変換チェック用 | {0}は日付でなければいけません |
CreditCardType | errors.creditcard | クレジットカード番号チェック用 | {0}はクレジットカード番号として不正です。 |
EmailType | errors.email | Emailアドレスチェック用 | {0}はメールアドレスとして不正です。 |
UrlType | errors.url | URLチェック用 | {0}はURLとして不正です。 |
これからSeasar2を勉強するならこの一冊は必須といえるくらい完成度の高い本ではないでしょうか。
主要プロダクトのSAStruts/S2JDBCはもちろんその他のサブプロジェクトについても記述されておりリファレンス的な使い方もできるかと思います。